癒やしの観葉植物をおしゃれにアップデート
観葉植物にちょっと物足りなさを感じて
癒やしのために観葉植物を購入したものの、「なんだか物足りない」「少しつまらない」…そんな風に思うことはありませんか?
私もまさにその状態で、もう少しインテリアとして楽しめる工夫をしたいと考えました。
ココファイバーでおしゃれなマルチング
そこで取り入れたのが「ココファイバー」。
ヤシの実の繊維でできていて、見た目がナチュラルでおしゃれなだけでなく、次のような効果もある優れものです。
- 土の乾燥を防ぐ
- 夏の暑さや冬の寒さから守る
- 防虫効果も期待できる

カインズで購入したココファイバーは、安価なのに袋いっぱいにぎっしり。
手でやさしくほぐすと、ふんわりした繊維になり、マルチングしやすいのも魅力です。
使い方はとても簡単
植物の鉢にふんわりと敷くだけ。
乾燥具合を確認したい時や水やりの時は、ココファイバーを「パカッ」とめくればOK。
手軽で使い勝手が抜群です。
鉢カバー&スタンドでさらにおしゃれに

今回は、ニトリの鉢カバーとダイソーの低めの花台を組み合わせてみました。
ココファイバーで自然な雰囲気をプラスし、さらに鉢カバーとスタンドで高さとバランスを出したことで、観葉植物全体がグッとおしゃれに見えるように。
ココファイバーでのマルチングは、見た目も実用性も兼ね備えたおすすめのアイデアです。
ココファイバーのメリット・デメリット
メリット
- 見た目がナチュラルでおしゃれ
- 土の乾燥を防ぐ
- 夏は涼しく冬は寒さ対策になる
- 防虫性が期待できる
- ふんわり軽くて扱いやすい
デメリット
- 水やりの時に少し邪魔になることがある
- 長期間使うと劣化してボロボロになる
- 水分を含みやすく、通気性が悪いとカビが出ることも
- 観葉植物によっては蒸れや根腐れの原因になる場合がある
- ペット(特に猫)がいたずらして散らかす可能性がある
まとめ
少しの工夫で、観葉植物がインテリアの主役に早変わり。
私の体験ではメリットの方が大きく、観葉植物ライフが楽しくなりました。
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