静岡県掛川市の 事任八幡宮(ことのままはちまんぐう/事任神社) を訪れてきました。
秋になると境内のイチョウが黄金色に染まり、まるで黄色い絨毯のように広がる絶景が楽しめる人気のパワースポットです。
今回は、1歳3ヶ月になる孫と一緒に、秋色に包まれた神社をゆっくり散策してきました。
◆ 言霊の神を祀る、願いが「ことのままに」叶う神社

事任八幡宮は、“願いを言葉のままに叶えてくれる” と伝わる、言霊の神様を祀る古くからの神社です。
その歴史は平安時代の随筆『枕草子』にも記されており、当時から「思いのままに願いが叶う神社」として信仰を集めてきました。
境内は、静かでありながら凛とした空気があり、参道を歩くと心がすっと整うような不思議な心地よさがあります。
◆ 事任八幡宮の「石を磨く」参拝とは

事任八幡宮には、山の上にある「本宮」で白い石を磨く参拝方法があります。
社務所でいただく白い紙「ふくのかみ」で、本宮(元宮)周辺の白い石を3つ磨くことで、「拭く(ふく)」と「福」をかけ、福を招くとされています。
太鼓橋を渡り、赤い歩道橋を渡って山道を登ります。


磨く石にはそれぞれ意味があり、
1つ目は神様のために、
2つ目は家族や周囲の人々のために、
3つ目は自分自身(自分磨き)のために、
心を込めて磨きます。
「ことのまま(言葉のまま)」に願いが叶うよう祈る、事任八幡宮ならではの参拝体験です。
◆ 秋の事任八幡宮は黄金色――イチョウの絨毯が広がる絶景

事任八幡宮は、秋になると境内のイチョウが鮮やかな黄金色に染まり、木漏れ日を浴びてやさしく輝くことでも知られています。
葉がひらひらと舞い落ちる姿は風情があり、時間がゆっくり動くような穏やかな空気に包まれます。

散ったイチョウの葉が地面いっぱいに積もると、そこにはふかふかの黄色い絨毯が広がります。

イチョウの絨毯に座り、落ち葉を手にとって楽しそうに遊ぶ孫の姿がとても可愛らしかったです。

黄金色の景色と無邪気な笑顔が重なり、秋の日の温かな思い出になりました。

自然の美しさを感じながらゆったり歩けるのも、事任八幡宮ならではの魅力。季節の移ろいと神社の静けさが調和し、気持ちがやわらぐ場所です。
◆ アクセス
- 鎮座地:〒436‐0004 静岡県掛川市八坂642
- 電車:JR掛川駅からタクシーで約15分
- 車:東名高速道路・掛川ICから約20分
- 駐車場ありで車でも安心です。



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