蒸し暑い日が続くこの季節。目にやさしい緑に包まれながら、富士山の雪解け水が湧き出す源兵衛川のせせらぎに耳を傾け、ひとときの涼を感じに三島駅周辺を散歩してきました。
川沿いの遊歩道はアクセスもよく、気軽に自然を満喫できる癒しスポット。
源兵衛川のせせらぎや三嶋大社の厳かな空気に触れながら、水の都・三島ならではの風景を楽しんできました。

三島駅と「みしまコロッケ」

三島駅南口を出て、最初に目についたのが「みしまコロッケ」のポスターやのぼり旗。
駅前だけでも数カ所にあります。


早速買ってみました。

揚げたての衣はサクッと香ばしく、中はほくほく。
じゃがいものやさしい甘みが広がる、どこか懐かしい味わいでした。
楽寿園

駅のすぐ右手、【楽寿園】へ。入園料は、15歳以上300円。
ここは、自然豊かな広大な敷地の市立公園です。

緑が爽やか。

苔も美しい。


どうぶつ広場に与那国馬やアルパカがいます。


池や滝、花などの美しい景色を楽しむことができ、心が落ち着きます。

郷土資料館もありました。

蒸気機関車の展示。


その他にも、子どもが楽しめる乗り物(ちょっと懐かしい感じのメリーゴランドなど)や、アスレチック遊具、休憩所もありお子さま連れのファミリーで訪れるのもおすすめです。


楽寿園を出て川沿いに歩いて行きます。
透き通った水が流れるこの辺りでは、初夏になるとホタルが見られるそうです。
源兵衛川・水辺の散歩道

三島の有名水辺スポット、源兵衛川の散歩道。






川の中に木や石でできた散策路があるので、自然の中、せせらぎの音を聞きながら歩くことができ、心地良く、とても気持ち良いです。
水の苑緑地


歩き進めて行くとバイカモがたくさんありました。


ミシマバイカモが湧水に泳ぐように水中に涼しげに揺れています。
小さな可愛らしい花が咲くのはもうすぐ。その頃に又ぜひ訪れたいです。
この辺で引き返し、水辺の散歩道スタート地点で気になっていたお店へ。
レストランとカフェ

源平川沿いに佇むレストランとギャラリー。

dilettante cafe
こちらのレストラン、今回は予約いっぱいで入れずでしたが、川沿いテラス席での食事ができる人気店です。
ランチは、事前予約や問い合わせをおすすめします。

同じ建物の三階にあるカフェで
ひと休みすることにしました。

waltz.

ここはカフェとギャラリー、
レンタルスペースになっています。

とてもおしゃれな空間。

窓際の席に座り外の景色を楽しみながら、プラムシャーベットとアールグレイティをいただきます。
このプラムシャーベット、とても美味しい!
季節の味と爽やかさが口いっぱいに広がり、しっかりとしたプラム本来の味がいきています。

お店の人に三嶋大社までの道を尋ねると、地図を頂き近道も教えてもらったので、もう少し歩く事にしました。
三嶋大社

しばらく歩いて三嶋大社に到着。
ここは、伊豆随一のパワースポットとして人気です。




神鹿園には鹿が飼育されており、間近でその姿を見ることができます。
木陰でくつろぐ様子はどこかのどかで、境内の穏やかな雰囲気によく似合っていました。

名物で人気の烏帽子を模した
「福太郎餅」を食べます。

この形、独特で面白い。
美味しいお茶付き二個セットで300円。
福太郎餅は、もちもちとしたよもぎ餅に甘さ控えめの餡がよく合い、全体的に上品でまとまりのある味わいでした。
福太郎餅でひと休みしたあとは、三嶋大社を後にして三島駅方面へ向かいます。
白滝公園


三嶋大社から三島駅に向かう途中に白滝公園があります。
花壇が整備された園内はよく手入れされており、柳が並ぶ桜川沿いを気持ちよく歩けます。


公園では木陰で本を読む人、休憩している人など皆それぞれ様々に楽しんでいて、この公園も人々の安らぎと憩いの場となっています。

あちらこちらに、綺麗な富士山からの地下水が湧き出て流れています。
いずみはし

そろそろ帰路につこうと三島駅へ向かっていたところ、こちら側からも川の中に木道や飛び石の散策路があると聞き、少し寄り道してみました。


ここを下りていくと、小学校帰りの子どもたちが裸足で川遊びをしていました。
「今の時期は水かさが増す日もあるから、裸足かサンダルで歩くといいよ」と、散策路のことをいろいろ教えてくれました。
礼儀正しくて人懐っこい子どもたちとの思いがけない出会いに、ほっこり。
かわいらしい笑顔に元気をもらいました。

今日のふらっと三島駅周辺散策はここまで。
この場所から駅までは近く、三島駅に向かいます。
三島駅に着いて歩数を確認すると、気付けば12,000歩を超えていました。
綺麗な水が流れるせせらぎと豊かな緑、そして心地よい風のおかげで、暑さをそれほど感じることなく、自然を満喫しながら楽しく歩くことができました。



コメント